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バカッパ

Author:バカッパ
作家志望40代の書評等日記のようなものです。

自作の小説については、「小説家になろう」サイトに掲載されておりますので、興味があれば是非!

作家としては山田風太郎先生を敬愛しています。その他、マンガ(古くは藤子不二雄・石森章太郎、キン肉マン、最近のモノまで)、ゲーム(ドラクエ・逆転裁判など)、プロレス(主にNOAHを応援しています)、特撮(ウルトラマン・仮面ライダー)などが好きです。

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2012/04/15 (Sun) 22:53
『市長死す』

4月3日に放映された松本清張作品のドラマ『市長死す』を録画してあったので観ました。

なかなか良かったです。2時間半でしたが、先が気になり、途中で止めようと思いませんでした。反町隆史演じる主人公の叔父(イッセー尾形)が温泉街で謎の死を遂げ、彼がその真相を追うのですが、人間の多面性が出ていて面白かった。

まず主人公から見て叔父は市長を務める真面目な好人物だったのですが、海外赴任中に通った料理屋の女中に惚れてしまい、さらに内戦の最中、5億円の裏金を部下に持ち逃げされてしまいます。同時に女中も一緒に消えてしまい、叔父はそれを追っていたという過去が見えてきます。最後も部下と女中が働いている温泉を見つけ、「金はいいから女を返してくれ」と迫った挙句、殺されてしまうという悲惨なものでした。

さらにその女中を木村多江が演じてたんですが、ぶりっ子悪女みたいな感じで凄かった。劇中でも感じの良い風に描かれ、「いい子だった」なんて評判もありながら、最後に反町の前で市長を「気持ち悪い」と言い放ち、さらに昔、脚を刺されて引き摺るような歩き方をしていたのですが、それも嘘だったというオマケ付き。さすがの演技でした。

これで伝わるかわかりませんが、人間は一面ではわからない、そんな事を改めて実感する作品でした。

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コメント

おはようございます^^

おお!
なんか、バカッパさんの解説で見たくなりました!
録画してな~~~い。
そのうちやりますかね~~
相変わらず、木村多江さんは凄いんですね。

さすが、松本清張作品のドラマって感じでしょうか^^

清張!

YUKAさん、こんばんは。

こういうドラマはハズレも多いですからね~。これはまずまずだったと思います。

何らかの形で再放送とかはしないかな。レコーダーには入っているので、送って差し上げたいくらいですが、そこまでの作品かは……かな?

確かに仰る通り、松本清張がさすがなんでしょうね。

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