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バカッパ

Author:バカッパ
作家志望30代の書評等日記のようなものです。

自作の小説については、「小説家になろう」サイトに掲載されておりますので、興味があれば是非!

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2015/08/25 (Tue) 17:29
夏休み

この月火と夏休みでした。

昨日は富岡市の群馬サファリパークと富岡製糸場へ行って来ました。

往復500km、新潟から高速道路で行くとやっぱり距離ありますね~。疲れました。

私は動物園なら何度か行った事ありますが、サファリパークっていうのは初体験で、車で動物達の中を通るのはなかなか新鮮でした。バスで回りましたが、自家用車の方がゆっくり観られて良かったかも(でも、傷つけられても補償なしなんで迷いました(笑))。

ライオンが股をおっぴろげて寝ていたり、バイソンが大小便をしていたり、猿が飛んだり、興味深かったです。

富岡製糸場はさすが世界遺産に登録されただけあり、人が多かった。平日だからまだ駐車場とか空いてましたが、休日だと凄いんでしょうね。入口までの道路に色んな店が出来ていて、ジェラート食べたりして楽しめました。

明治期からの建物はさすがに風格ありました。発掘も並行してやっていて、まだまだ色々と良くなっていきそうですね。ガイドも充実していました。入場料1000円はちと高い気もしましたが……


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2015/08/09 (Sun) 17:23
『明治波濤歌』

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ようやく今年読んだ本に移ります。と言っても昨年末から読んでいましたが、まずは山田風太郎『明治波濤歌』を。

これにてようやく風太郎先生の明治物を読破ですが、本作は短編6編からなっています。「波濤歌」というだけあって、海外へ出る者、入ってくる者を絡めた作品の数々です。

では、個々の作品について。

『それからの咸臨丸』
江戸末期、咸臨丸の乗組員だった者が武士道そのままの生きざまを見せる。函館戦争で降伏した榎本武揚との会話の場面などは風太郎先生の思想もあるのか、実に興味深かった。

『風の中の蝶』
自由党の活動に絡んで若き日の北村透谷や、南方熊楠が活躍する一遍。北村透谷が自由民権運動をしていたとは知らなかったです。青春の物語的な感もあり、恋愛や友情も絡み、若き日の苦悩がありありと描かれています。そんな中、何も気にしない風の南方熊楠の豪快キャラが印象的です。

『からゆき草紙』
樋口一葉を主役にした短編ですが、彼女が「相場をしたいから」と金を借りに行った事実があったそうで、それを風太郎先生なりに解釈しています。村岡茂平次という人買いが登場するのですが、彼の独白部分などはあまりに独善的で笑えます。また、最後は推理小説的な展開になるのも面白かったです。

『巴里に雪のふるごとく』
川路利良・井上毅・成島柳北がフランスへ渡った際に、殺人事件が起こる。そこにゴーギャンやヴェルレーヌまで絡んで騒動に。川路が格好良いです。

『築地西洋軒』
『舞姫』のモデル、森鴎外を追ってきたエリスを世話する、弟の篤次郎と義弟の小金井良精。ドイツへ返そうと、日本人の印象を悪くしようと試みる中で、幾つかの事件が起こる。個々の事件は心理トリック的な話になっていて、なかなか面白かった。

『横浜オッペケペ』
明治期に欧米で芝居を成功させた川上音二郎とその妻・貞奴、そこへ野口英世や若き日の永井荷風などが絡んで騒動を起こす。野口英世なんかは子供の頃読んだ伝記では苦労人の聖人のように思えたが、風太郎先生の解釈は全く違って驚かされる。エゴイズムの塊みたいな人物ばかりで、明治期の怪物たちの生きざまをまざまざと見せつけられる。

2015/08/09 (Sun) 16:52
『子供が変わる怒らない子育て』

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これも昨年読んだ本ですが、嶋津良智『子どもが変わる怒らない子育て』を。

前作『怒らない技術』を読んだ事もあり、また、日頃子供と接する機会も多いので読みましたが、確かに言っている事には大いに納得。ただ、これを実践に移せるかどうかとなると、なかなか話が違ってくる。先の「仕事の教え方」もそうですが、自家薬篭中のものとして、使いこなせるようにする難しさを感じますね。

作者はテクニックとも言っていますが、どれか一つからでも実践するという気持ちで始めて見ると良いのかも知れませんね。「イライラする、しない、はあなたが決める」という言葉はまさにその通りだと思います。

2015/08/09 (Sun) 16:43
『マンガでやさしくわかる仕事の教え方』

これも昨年読んだ本ですが、『マンガでやさしくわかる仕事の教え方』という本の紹介を。

サラリーマン勤めしていた娘が、親の急病で実家の温泉旅館の経営をするという話に絡めて、「仕事の教え方」について解説しています。

本と言うよりはマンガなので、さらっと読めました。その分、頭にはあまり入っていないような気もしますし、印象に残っている度合いも低い気が……

実際、今、あまり仕事がうまくいってなくて、こういうの読んでも生きていないなあって気がします。もう一回読んでみようか(笑)

2015/08/01 (Sat) 17:09
『最後だとわかっていたなら』

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今更ですが、昨年からの読んだ本整理をしたいと思います。

ノーマコーネットマレック『最後だとわかっていたなら』ですが、前の部署にいた時、外部から来ていたお偉いさんが退職する際にくださった本です。

最愛の人が明日いなくなるとわかっていたなら・・・、という事を謳った詩ですが、作者の実体験によるものだそうで、アメリカ同時多発テロの後にも話題になっています。

人間、日々を生きるのが精一杯で、なかなか「今日」に集中するのは難しいですが、この詩を読むと実に考えさせられます。

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