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Author:バカッパ
作家志望30代の書評等日記のようなものです。

自作の小説については、「小説家になろう」サイトに掲載されておりますので、興味があれば是非!

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2008/12/31 (Wed) 23:54
今年読んだ本

今年のラストは読んだ本の総括で締めくくろうと思います。

まず今年読んだ本は以下の通り。
「明治断頭台」
「妖説太閤記」
「伊賀の散歩者」
「風来忍法帖」
「婆沙羅」
「柳生十兵衛死す」
「室町の大予言」
「室町少年倶楽部」
「忍びの卍」
「魔天忍法帖」
『「残業ゼロ」の人生力』
「現役サラリーマン言い訳大全」
「忍者月影抄」
「盲目物語」
「ハリーポッターと死の秘宝」
「銀河忍法帖」
「忍法封印いま破る」
「田紳有楽」
『「残業ゼロ」の仕事力』
「笑い陰陽師」

計20作品でした。まあまあ読みましたね。月2冊くらい読めるといいんだけどな。そしてこの中でベスト3を挙げると、

第3位:『「残業ゼロ」の人生力』
私は元々残業大反対派で、仕事よりプライベートの充実が重要だと思っているが、それを改めて再確認出来た本だった。一生懸命仕事をしている人ほど読んで欲しい。そもそも時間内に仕事が終わらない奴は優秀じゃないと思う(まあ仕事の量や内容にも寄りますが)。

第2位:「銀河忍法帖」
風太郎作品はどれも甲乙付け難いのですが、これは大久保長安並びに主人公の六文銭の鉄の描き方が秀逸で、ハマった。続編的作品の「忍法封印いま破る」と合せ技で2位といった感じでしょうか。

第1位:「妖説太閤記」
これは文句なしのような気がする。風太郎ならではのテイストで、エロくて野心的な秀吉を描いている。多分、読んだ人は「こんな秀吉見た事ない」と思うでしょう。庶民の英雄的人物を皮肉って書いてある辺りがまた風太郎先生らしい。


今年は良い作品ばかり読めたと思う。来年も良い読書が出来る事を祈りたい。いや、読書だけでなく、執筆ももう一頑張りだな。

では良いお年を!
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2008/12/21 (Sun) 22:34
「笑い陰陽師」

20081221131847.jpg
風太郎先生の「笑い陰陽師」を読み終えた。

一応、忍法帖シリーズの一つなのだが、戦いと呼べるようなシーンはなく(あるにはあるが、お笑い系の真剣勝負だったりする)、ちょっと異色の内容。

果心堂という大道易者とその妻お狛は、実はそれぞれ甲賀・伊賀の忍者上がりで、出鱈目な忍法を駆使して人々の悩みを解決する。とはいえ、その悩みの大半は下ネタ的なもので、これがまたおかしくて仕方がない。例えば真剣勝負の際に何度も尿意を催したりとか、切り合いをしている最中に射精を催させるとか、酷い内容だが思わず笑ってしまう。

前にも書いたが、笑いを書けるという才能に感心せざるを得ない。

風太郎先生自身が忍法帖の中でも最高傑作と言っているが、わからないでもない作品だ。

2008/12/19 (Fri) 21:37
世の中そんなに甘くはない

前にも書いたが、今日とある小説賞の1次選考の発表があった。そこに1作品出していたのだが、あえなく落選したようだ。1次選考くらいは通って欲しいと思っていただけに、少しばかりショックではあるが、これが現実だろう。

でも、これでめげている場合ではない。落ちても落ちても出し続ける勇気と根性が必要なんだろうね。

後日、評価シートなるものが来るらしいので、どのような事が書かれているのか楽しみに待ちたい。

2008/12/14 (Sun) 21:55
ドラゴンクエストシリーズ

20081204202754.jpg
久々に考察します。TVゲーム界でもRPGの大御所として名高い、ドラクエについて。

<きっかけ>
小学校3年生頃に友人がファミコンの「ドラクエⅠ」買って、一緒になってやったのが最初。自分の名前でファンタジーチックな世界を冒険するというのに興奮したもんだ。今では当たり前だろうが、「○○さん」なんていう風に登場人物に語りかけられるのは新鮮だった。

<好きな点>
やっぱり「冒険する」という擬似的感覚を味わえるのが良いのだと思う。HPといういわゆる生命力が数値で示される事で、「もうちょっと遠出してみよう」とか「ここは一度町へ引き返そう」とか、自分で判断して動くのが面白かったのだろう。勿論、剣と魔法の世界観も良いと思う。
一番好きなのは「Ⅱ」で、勇者の子孫である3人の王子・王女が出会って旅をするのだが、主人公(自分)が他の二人と出会うまでが本当に良かった。それ以外にも「Ⅱ」の長さはちょうど良く、最後まで楽しめた。
最近の作品も面白い事は面白いのだが、(後述するが)不満点も幾つかあり、昔ほどの素晴らしさを感じない。まあ今度出る「Ⅸ」には期待しているが。

<嫌いな点>
「小さなメダル」「昼夜」が諸悪の根源のような気がする。これのせいで、あちこちをいちいち1マスずつ調べなくてはならなくなった。確かに世界を歩き回る臨場感はあるのかもしれないが、新たな町へ着いた時に「作業」をする感覚がしてしまう。「昼夜」なんかも面白いアイデアとは思うんだけど、出来事が変わるので、いちいち両方を試さなくてはならないのがまた「作業」的に感じる。
あと、最近の作品は長過ぎる気もする。働いていると、昔ほどは出来ないので、もう少しコンパクトなストーリーだと嬉しい。誰かが何処かに書いていたが、「一回のプレイ(大体1時間程度?)で一つイベントが終わるくらいがちょうどいい」と思う。

たくさん書いたが、やっぱり好きなゲームなので、また出れば買うだろうな。

2008/12/09 (Tue) 21:48
やっぱり凄い、風太郎先生

最近の読書はもっぱら風太郎先生なんだが、やっぱり凄い。

一番驚くのは惜しげもなく、アイデアを使っていくところだ。俺のようなド素人は「このアイデア取って置こう」みたいな、ある種の勿体ない根性を持って書いてしまうのだが、そんなんではダメだね。「ネタの宝庫」とか言っている場合じゃない。

別のある作家も「今書いているものに全力投球し、持っているアイデアを全てつぎ込め」って言っている。これは見習わないとアカンね。

あと「笑い」を書けるっていうのが素晴らしい。文章で笑わせるというのはかなりの技術が必要だと思う。これを平然とやってのける(「平然と」ではなかったかもしれないけど)のはやっぱり凄い。

2008/12/03 (Wed) 22:00
ネタの宝庫

私は職場の悪口ばかり言っているのだが、実は職場はネタの宝庫だったりする。今日も仕事中に小説になかなか使えそうなアイデアを思い付いた。そういう意味では職場も悪い事ばかりではない。

形になるのはいつの事かわからんが、ネタだけはたまっていく。多分、作家になれたとしてもネタには困らないと思う(それが面白いかどうかは別として)。要は文章にして、形作るのが難しいし、時間が掛かる。

精進あるのみだ。

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