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Author:バカッパ
作家志望30代の書評等日記のようなものです。

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2017/03/20 (Mon) 17:05
『谷崎潤一郎犯罪小説集』

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徐々に読んだ本の整理も。

今年一冊目は『谷崎潤一郎犯罪小説集』を読みました。元々、山田風太郎以前は谷崎作品も好きで、主たる作品は読んでましたが、改めて本書に収録された短編・中編を読むと、その凄さを思い知らされました。また、谷崎が推理小説にも大きな影響を与えていたという説がありますが、まさにそれが窺える4編でした。

では各作品の感想を。

『柳湯の事件』
少し精神異常の青年が殺人を犯したと独白する。目に見えている物すら倒錯している感が上手く描かれている。また文中、青年がぬるぬるしたものへの執着を語るのだが、そこが秀逸だった。

『途上』
探偵が調べる相手に直接接触し、情報を引き出そうとする。探偵のキャラが、いやらしい感じで探りを入れるのが上手い。また、推理小説でも見受けられる「偶然を装った殺人」の走りじゃないかと思われる作品だった。

『私』
「私」の描き方が素晴らしい。自問自答のような描写が多いがそれが上手いし、自己肯定的な詭弁を好き勝手に言うあたり、非常にキャラが立っている。また、暗闇の中での告白場面があるのだが、こういうのをちゃんと描けるのは素晴らしい。

『白昼鬼語』
「これから殺人が起こるから見に行こう」と友人に言われて話が始まるのだが、興味を引くと思う。言われた側の心理も面白い。また、本作は私が昔に書いた作品と同じような観点があり、既に100年近く前に同じような考えで小説が書かれていたかと思うと脱帽である。しかも当然こっちの方が出来がいい(笑)。いかにたくさん読む必要があるか、改めて思い知らされた。




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2017/02/19 (Sun) 15:36
雑感

ようやっと年末のオーストラリアの件をまとめられました。なかなか時間がないのと、書く気分が乗らなかったのが大きいですね。まあ誰が見てるという訳じゃないんでしょうが、自分のために残しておきたかった次第。写真も近々掲載したいと思います。

年明けからここまで、試験が色々あったりして、執筆も読書も全然でした。一応、再度のTOEIC試験は運良くノルマを達成できて一安心。と言っても、全然誇れた点数ではありませんが(笑)。また、別の試験も何とかクリア出来たんでホッとしました。

これでやっと執筆と読書が少し出来るかなと。昨年末からの軌道修正ですが、何とか年度内に一作仕上げたいところです。

2017/02/19 (Sun) 15:30
豪遊記その5

12月28日は豪遊最終日。

いとこと電車とバスを乗り継いで、アクアというオーストラリア最大の水族館へ行った。水族館は日本でも数か所行っているので、さすがにそう驚くほどのものではなかったが、トンネル状の大水槽は大規模で凄かった。大きなサメやエイが迫力あった。

ただ、この水族館、場所が本当に辺鄙なところで、駅へ戻るためのバスに乗るのに一苦労だった。14時過ぎに空港行かなきゃいけなかったので、非常に焦った。

何とかパースに戻り、駅周辺で両替、デパート、土産物屋などを見て、いとこと共に空港へ。チェックインして空港で昼食を食べ、いとこと別れる。本当に世話になりっぱなしでありがたかった。

夕方の飛行機で出発。深夜、タイに着き、乗り換えして成田へ。

楽しかったけど、結構疲れたというのが正直な感想。やはり40代にもなると、ゆったりした日程のツアーでも十分な気はしますねえ。しかし、何にしても久々に海外に行けて、良かったです。早く、毎年行けるようなペースに戻したいなあ。

2017/02/19 (Sun) 15:17
豪遊記その4

12月27日は7時前にいとこと待ち合わせ、二人でバスにピックアップされてウェーブロックのツアーに参加。昨日のピナクルスのツアーと同じ系列のようで、集まる場所が一緒だった。今日は女性ガイド兼運転手だった。

途上ヨークという街で休憩。レンガ造りの古い感じの建物が並び、なかなか良かった。

今日もトイレ休憩を挟んでのロングドライブで、1時頃、Mulka’s Caveという洞穴へ。大きな岩の下に入口があり、中に空間が広がっていた。手形(実際は壁画?)が残っていて、アボリジニが住んでいた様子がうかがえた。

それからインフォメーションセンターのような場所でバイキング形式の食事をし、いよいよウェーブロックへ。特徴的な縞模様と、眩暈がしそうな傾斜は圧巻だった。岩の上まで登れるのだが、そこからの眺めが最高だった。四方が広大に開けていて、オーストラリアの自然豊かさを改めて実感した。

もう一つ洞穴を見て、4時頃帰途に就く。車内、高校球児だったいとこと高校野球の話などした。

9時頃パースに着き、いとこに奢ろうとレストランへ行くが、時間的に飲み物しか出せないとのことで、ビールで乾杯だけ。しかも風が強くてめちゃくちゃ寒かった。トイレへ踊りながら行くおっちゃんがいて笑えた。

マックなども開いてはいるもののメニューがなくなっていて、なかなか食事にありつけず、トルコ系の店でようやくバーガー買って食べた。11時頃ホテルへ戻る。


2017/02/19 (Sun) 14:47
豪遊記その3

12月26日は7時にバスにピックアップされて、いとこが予約しておいてくれたピナクルス行きのツアーへ。

昨日、フリーマントルからの帰りの電車内にいた日本人女性二人組がいたり、赤ちゃん連れの家族などもいて、かなり大規模なツアーで驚いた。パースのホテルのあちこちから集まってくるようで、9時近くまで待たされようやく出発。初老のドイツ人が隣だったが、語学力が未熟なため、臆してあまり話せなかった。

まずはWhitemanParkという所の動物園に寄る。カンガルー、ウォンバット(デブの雌)、コアラを見たが、さすがに各地で何度か見ているので新鮮さはなかった。

その後は初日同様のロングドライブで、ずっとウトウトしていた。一度トイレ休憩があった。12時過ぎに砂滑りを出来る砂漠地帯に到着。板の影響が大きいようで最初全然滑らなかったが、板を替えたら、橇のように気持ちよく砂を滑れた。その後、4WDで砂漠を疾走。海が見えて綺麗だった。運転手がジェットコースターみたいに急下りしたり、砂をバウンドするので、昨日の船酔いの悪夢が蘇ってきた(大丈夫だったけど)。

砂漠を離れ、昼食に向かうが、なかなか着かず、しかも着いたと思ったらロブスター会社の工場見学させられ、あげくにロブスターは(別料金出さないと)食えないという始末。それも3時前になってるし。泣く泣く出されたチキン&サラダを食べる。

食後、やっとピナクルスへ。さすがに壮観だった。予想以上に広大な砂漠地帯に岩が生えたようになっていて、奇観と言うに相応しいものだった。エミューらしき鳥も歩いていた。ただ、インフォメーションセンターが4時半終了らしいのに、4時~5時の間の見学はないだろうと思った。これにて終了でバスへ戻る。

7時過ぎにパースに戻ってきて、いとこと会う。コンビニで食料だけ買ってホテルへ帰る。さすがに足が痛くなった……


おまけ
TVで日本のアニメをかなりやっていて、妖怪ウォッチやポケモン、ヴァンガードなど放送されていた、







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